九州自然歩道歩行で健康を!アウトドア同好会!

九州自然歩道歩行記録

    

12月10日    6時28分  南大隅町横別府出発。
まだ薄暗い中を出発、ライトを付けて行く。
5分位行くと、右手のやぶの中に猪と思われる動物が音を
たて動いている。姿は確認出来なかったが・・・
アスファルトの道を登って行くとやがて西原台(公園)の
入り口に。公園へは行かず。
そのまま行くと辻岳への入り口に着く。山頂まで850mと
ある。
猪が堀りまくった登山道を行くと24分で山頂に着く。
360度の見晴らしが良い山頂である。
だが標高を示すものはない。
山頂奥の岩の所に馬頭観音が祀ってある。
すぐに次の野首嶽を目指す。
下山するとアスファルトの道に出るのでその道を行く。
道は段々と標高を上げて行く。831mを示す標識が最高点
のようで、そこから下って行き左へカーブしてそして右へ
カーブしたところに野首嶽への登山道の入り口がある。
ここも12分で山頂に着く。こちらには標高を示す標識が
あるが、見晴らしは半分(南側のみ)である。
下山路は長いので山を楽しむ人は南側から登った方が
良いだろう。中間点付近で2人の山ガールに遭遇。
登山口まで樹林帯の中を行く。
予定通りの時間で舗装道路に出る。
野尻野から竹野までは下って行く。橋を渡ると登りへと
変わる。
菖栄の集落から未舗装の道へ入りすぐにコンクルートの
道になる。この先は荒れていて、すぐ下に道が走っている
が荒れた道を抜けるとアスファルトの道に出る。この道が
出来たために自然歩道が分断されたようだ。
アスファルトに出て右手を見ると自然歩道の新しい標識が
立っている。指示通りに行く。
坂を上って行くと左への舗装道路と未舗装道路の分岐点
に、ここにも標識あり。未舗装道路の道を行く。
道の左手に一機、右手に一機の風力発電所を過ぎて
左手にピンクのテープがあるところが折山へ下るところで
ある。荒れ気味ではあるが階段があるので階段を下って
行くと廃墟になった家の上部に出る。そのまま下ると
コンクリートの道に出る。ここの正面の家も廃墟のようで
ある。右に行くと車道に出る。車道を右へ行くと松山である。
調度12時なのでバス停の待合所でに昼食とする。
松山から郡への分岐点にも標識がある。
郡へ一度下ってすこし上り再び下る。やがてT字路に出る。
郡の集落を右へ行き岩下で左へ。急坂を上ると1km程
平坦な道を行く。右へカーブした辺りから下って行くと広い
道に出るのでそのまま横切ったところに標識がある古里の
集落である。
ここをすこし行くと海岸線になる。1km程で竹之浦である。
すこし高度を上げて下ると間泊の集落である。
以前はここから集落の中を通って行くルートだったが車道
に変更されている。車道を行く。高度が100mをすこし超え
るまで上って行く。下って行くと外野浦である。大音量の
演歌が聞こえて来る。なんだろうと思って行くと移動式の
店舗である。買い物をしている人がいた。再び上って行くと
やがてトンネルの中に・・・
トンネルを抜け下って行くと大泊の港が見えて来た。
海岸線を通り西ルートとの合流点に着く。

16時16分 南大隅町大泊着。
77日間約2270kmの戦いが終わった。
山田さん、新村さんに感謝、感謝です。
ふれあいセンターにて一人で乾杯。

       

         

                

                          

更新日 2011年12月12日

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