山歩きで健康をアウトドア同好会!



2008年アウトドア同好会山行予定及び結果

最新の山行結果
 5 17 九千部岳〜国見岳〜普賢岳〜妙見岳〜高岩山
 06:27 田代台出発。天気は快晴。
鳥の声のみが聞こえる中をキャンプ上から歩き始めると、すぐに駐車場に出る
駐車場に泊まっている人がいた。牧場の横の道を行くと牧場の中にミヤマキリ
シマと思われる花が沢山咲いている。牧場の周回路から九千部岳への登山道
へと入る。上りがだんだんと急になって来る。急坂を上りきると平坦路になり
すこし行くと、山頂への分岐点になる。急な道を登って行くと、ミヤマキリシマが
迎えてくれる。九重の花と違い、背が高く花の色が赤いものや、ピンクの色が
濃いものなど、いろいろである。山頂が近くなると上りは緩やかになる。

  8:14 九千部岳(1062m)着。
山頂は狭い。
北側が木があって展望があまり良くない。それ以外は良い。雲仙の温泉街も
よく見えている。
20分ほど居て下山する。先程の分岐点に戻りすし下りぎみの道を行くと、この
辺りもミヤマキリシマがよく咲いている。ここから4組8名の登山者と出会う。
すこし登って下ると車道に出る。車道を500mほど行くと吹越だ、車道はトンネル
の中へトンネルの手前右手から登山道へ。ここは急坂だ、時折立ち止まりなが
ら行く。下山してくる人が数人いる。全て単独だ。

 10:46 稜線に出る。
すこし下って行くと、すぐに普賢岳との分岐点。まずは国見岳へ向う。さらに
下って、上りになると、岩場がある、ここを越えて、木の間を抜けると山頂に
着く。

 11:02 国見岳(1347m)着。
普賢岳にいる人が見える。その左手には平成新山が。。。
すこし居て、普賢岳へ向う。先程の分岐点へ、以前1度だけ来た事があるが
暗い中だったし30年以上前のこと、全く記憶がない。急坂をどんどん下って行く
ここを登らないといけないと思いつつ下って行く。やがて鞍部になる、ここからは
仁田峠への分岐点でもある、前回来たときはここを下った記憶だけはある。
普賢岳への急坂を上る。下った分以上に登らないといけない。一気に登ると
普賢神社のある肩に着く。そこを右手に上ると山頂だ。
調度団体さんが下りはじめる時に登って来たので良かった。

 11:44 普賢岳着(1349m)。
国見岳よりはるかに広い。三角点のすぐ横に座って昼食にする。
平成新山は、雲が出て来て見えたり、隠れたりしている。
まだ煙が出ている様子が分かる。やはり火山だ。
昼食を済ませて、下ることに。下りは楽で早いものだ、鞍部まで来て再び登る。
国見岳の分岐点をすぎ、吹越から登ってところを過ぎて登って行くとやがて
妙見神社のあるとこに出る。20名ほどの人が食事中だ。山頂は右手を50m程
行ったところにある。
 12:48 妙見岳着。
転落防止の柵から、普賢岳、平成新山を望む。
先程の広場に戻り、下山とする。ここへはロープウェイがあるので、沢山の人が
来る。下山路から仁田峠の駐車場が見えるが、駐車場の側にミヤマキリシマが
沢山咲いているのが見える。下って行くと、登って来る人もいる。駐車場のすぐ
上の所に来ると、人が7〜8名いる。なにをしているのかと思って近づくと写真を
撮っているのだ。撮影ポイントを見つけて撮っているようだ。
 13:10 仁田峠着。
駐車場の中を通り抜けへ、温泉街への道を下って行く。
ここの道を歩いている人もいる。
舗装された道を下るとやがて池の原園地に着く。
ここは、ミヤマキリシマの公園だ、沢山の花と沢山の人達の場所だ。
すごいとしか言いようがない。すばしの休養とする。
再び下り始める。ゴルフ場と車道の間を下って行き車道と合流したところを
仁田峠側へすこし登ると、矢岳・地獄へ書かれた方向を行きすぐに矢岳と地獄
への分岐点に、地獄の方へ向う。すこし登ると公園になっていた、そこを200m
ほど行くと地獄が上から見える。観光客が地獄巡りをしている。そのまま下ると
地獄めぐりに道と合流する。地獄を見ながら行くと、やがて雲仙温泉街に出る。

 14:23 雲仙温泉街着。
旅館街を通り小地獄へ向う。700mとある。すこし登って下って行くと、小地獄に
でる。雲仙温泉街、に賑わいはない。国民宿舎の横を通り宝原園地を目指すが
急な車道を20分ほど行くと宝原園地に着く。池の原園地に比べると小さな公園
だが駐車待ちの車が10数台あり、警備員が4名もいる。公園内のつつじも今日
が見頃であることには間違いがない。花を見ながら、その先の高岩山へ
公園から200mほど行くと、鳥居がある。驚くばかりである。寄進者が建てた
鳥居が数十もあるのだ、2m間隔位で。鳥居がなくなるとだんだんと道が急に
なって来る。杉林の中なので途中は展望はない。右にカーブしてしばらく行くと
山頂だ。
 15:49 高岩山着。
山頂の立て札はあるが、その先には神社もあるし、大きな岩が沢山あるところで
岩の方が高いけどと思う。岩の上に上ると展望は360度だ。
宝原園地が真下に見え、その先には雲仙岳が見えている。
あまり時間の余裕がないので、すぐに下山とする。
塔ノ坂側へ下山する。上部は自然林で一旦林道に出てその下は杉林の中を
下って行く。やがて舗装道路に出てすこし行くと塔ノ坂の集落が見えてくる。

 16:31 塔ノ坂着。



アウトドア同好会の予定はあくまで予定で気まぐれで変更が頻繁です、注意を!

更新日 2008年5月19日

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